夏のイギリス・フランス・スペイン11日間の旅 【7.ロワール古城めぐり編】

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7日目:ロワール古城めぐり

さて、7日目はモンパルナス駅 (Montparnasse)からTGVに乗って西へ。
目指すはロワール地方の古城めぐりの拠点、トゥール (Tours)です。

モンパルナス駅

8:46発のTGV8471号、アルカション (Arcachon)行きに乗車します。
まずはサン・ピエール・デ・コール駅 (Saint-Pierre-des-Corps)まで行きます。

サン・ピエール・デ・コール駅 サン・ピエール・デ・コール駅

1時間ほどで到着しました。
ここから普通電車に乗り換えトゥール駅 (Tours)へと向かいます。

トゥール駅

5分ほどで到着しました。ただいま朝の10時過ぎです。
ここからオプショナルツアーに参加してロワール地方に点在する古城を訪れていきます。
ツアーの開始時間が13時だったのでそれまでトゥールの街をぶらぶらすることにしました。

トゥール 街並 トゥール 街並 トゥール 街並

駅前はこんな感じです。
とても静かでのんびりとした街です。

トゥール トラム トゥール トラム

駅から北西の方向にしばらく歩くと線路が見えてきました。
路面電車、トラムが走っています。

ロアール川

線路に沿って北に歩いて行くと川が見えてきました。
橋を渡ってみることにします。

ロアール川 トラム

トラムの線路は橋の向こうまで伸びています。

ロアール川

橋の向こうまで来ました。
川の名前はLA LOIRE (ロワール川)と書いてあります。
これから行く古城はこのロワール川の流域に点在しています。

ロワール川 ロワール川

こんなのどかなトゥールですが、15世紀のルイ11世の時代には、一時的にフランスの首都となったこともあったそうです。

http://jp.rendezvousenfrance.com/ja/cities/rubric/49079/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A7rendez

ツアーの集合時間にはまだ少し時間があるので、ここから引き返してトゥールの旧市街をもう少し歩いてみます。

プリュムロー広場

先ほどのトラムのあったあたりから少し西の方にやってきました。
こちらはプリュムロー広場です。
木組みのおしゃれな建物で囲われた一角にカフェやレストランが立ち並んでいます。

プリュムロー広場

路地に入ってもいい感じです。

トゥール 街並

今度は東の方に向かいます。

サン・ガシアン大聖堂 サン・ガシアン大聖堂

サン・ガシアン大聖堂。13~16世紀にかけてつくられたゴシック様式の建物です。
きれいなステンドグラスが有名です。

サン・ガシアン大聖堂 ステンドグラス

今回は時間がなかったので外からの写真しかないですが、鮮やかなステンドグラスが見えます。

 トゥール城 トゥール城 トゥール城 トゥール城

こちらはトゥール城です。

そろそろツアーの集合時間なのでトゥール駅まで戻ることにします。

さて、トゥール駅前にあるトゥールツーリストオフィスに集合。ロワール古城めぐり開始です。
別の外国人のツアー客6, 7人と2台の車に分かれて乗車します。
ロワール川沿いを東へと進んでいきます。

アンボワーズ城 アンボワーズ城

車窓から見えるのはアンボワーズ城
イタリア遠征の際にイタリア芸術に魅せられたシャルル8世がイタリア風に整備した城です。
この時に整備された庭園は後のヴェルサイユ宮殿などに見られるフランス式庭園の始まりとされています。
その後フランソワ1世が王になるとイタリアからレオナルド・ダ・ヴィンチをこのアンボワーズ城に呼び寄せ、以後ダ・ヴィンチは近くのクロ・リュッセで晩年を過ごしました。

さて、またしばらく走るとロワール川の向こうに別の城が見えてきました。

ブロワ城

こちらはブロワ城です。
ルイ12世フランソワ1世らが次々に増築した結果、ゴシック、ルネサンス、バロック様式の建物が混合した面白い城になっています。
歴代の7人のフランス王と9人の王妃が住んでいました。

さて、さらに東へと進んでいきます。

シャンボール城

シャンボール城に到着です。
ここでいったん車を降りて城の中を見学します。

シャンボール城

近くで見るととても迫力があります。
フランソワ1世のために建てられた城で、ロワール地方にある城の中で最大の大きさを誇ります。
それにしてもアンボワーズ城、ブロワ城、そしてこのシャンボール城と、フランソワ1世はすごいですね。。。

シャンボール城 らせん階段 sDSC_0431 sDSC_0432

こちらは有名な二重らせん階段です。
上る人と下りる人が互いに出会わないような構造になっています。
レオナルド・ダ・ヴィンチが設計したという説もあります。

シャンボール城 サラマンダー

天井にはフランソワ1世の紋章であるサラマンダー (火とかげ)の装飾があります。

シャンボール城 シャンボール城 シャンボール城 シャンボール城 シャンボール城 シャンボール城

中はこんな感じ。豪華です。

シャンボール城 シャンボール城 シャンボール城 シャンボール城 シャンボール城

外はこんな感じです。
とにかく広いです。

さて、十分にシャンボール城を満喫した後は再び車に乗って南に向かいます。

シュノンソー城

シュノンソー城に到着。
城のそばにいくつかお店があります。

シュノンソー城 シュノンソー城

先ほどのシャンボール城と比べるとコンパクトなお城です。
このシュノンソー城、代々女性が城主であったため、「6人の奥方の城」とも呼ばれています。
特にアンリ2世王妃愛妾ディアーヌ・ド・ポワチエのどろどろした愛憎劇は有名です。

シュノンソー城

いざ中へ。

シュノンソー城 シュノンソー城 シュノンソー城 シュノンソー城 シュノンソー城 シュノンソー城 シュノンソー城

やはり女性的な印象を受けます。

シュノンソー城 台所 シュノンソー城 台所 シュノンソー城 台所 シュノンソー城 台所

こちらは台所です。

シュノンソー城 庭園 シュノンソー城 庭園

城の両側には庭園があります。

シュノンソー城 花畑 シュノンソー城 花畑 シュノンソー城 花畑 シュノンソー城 花畑

城から駐車場に向かう途中に花畑がありました。
色とりどりの花が咲いていてとてもきれいでした。

カワサキ

カ、カワサキ…。

車でトゥール駅に戻ります。

トゥール駅

トゥール駅到着。
行きと同じくまずはサン・ピエール・デ・コール駅 (Saint-Pierre-des-Corps)まで行きます。

サン・ピエール・デ・コール駅 TGV

そしてTGVでパリへ。

ロワール古城めぐり、それぞれのお城には様々な歴史があり、それがそれぞれの個性となって今もなおその姿をとどめていました。
実質古城めぐりの時間は半日だけでしたが、まだまだ訪れていないお城もたくさんあります。
じっくり回るなら2日くらいはほしいですね。

さて、明日はヴェルサイユ宮殿を訪れます。

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