こんにちは。
今回は、ベトナム中部の港町、ホイアンの旅をご紹介します。
ホイアンでは来遠橋などの観光スポットを訪れ、フォーなどベトナムグルメも満喫しました。
1日目: ベトナム中部の都市ダナンへ
6年ぶりのベトナムです。前回はハノイ、ホーチミンを中心に回りましたが、今回は中部の港町ホイアンを訪れました。
ハノイ経由で下記のように乗り継ぎます。
NH857 (羽田8:55発→ハノイ12:05着)
VN173 (ハノイ15:35発→ダナン16:50着)
お昼にハノイノイバイ国際空港に到着しました。
次の便まで3時間ほど空港内で待機します。
空港内は一応Wifiが飛んでいたのですが通信は途切れがちでした。
夕方ダナン国際空港に到着しました。
タクシーでダナン市内の空港に向かいます。
あいかわらず運転はかなり荒かったです(汗)
途中交通事故の現場も目撃しました。怖い!
さてダナンの人口は100万人弱、ベトナム独特の活気に満ち触れた街です。
15分ほどでホテルに到着しました。
今回泊まるホテルはNovotel Danang Premier Han Riverです!
アコーホテルズの「Le Club Accorhotels」 プラチナ会員だったので、ホテルに到着するとホテルラウンジに案内してもらいました。
航空会社の空港ラウンジのような感じです。
ビール、ワインと軽食をいただきました。
その後部屋に案内されました。
一番安い部屋で予約したのですが、無償でアップグレードしてもらえました。
ホテルの部屋のベランダからの景色です。
晴れていたら絶景だったでしょう。
夜景です。
2日目: オプショナルツアーでホイアンへ
2日目はホイアンに行くオプショナルツアーを予約していました。
ドライバーとの待ち合わせの時間まで朝食を楽しみます。
来ました!フォーです。
やっぱりベトナムに来たらフォーを食べないとね。
味はちょっとピリ辛でしたがとてもおいしかったです。
朝食会場のレストランには「神戸和牛の夜」の文字が…。
朝食を楽しんだ後、予約していたホイアンへのオプショナルツアーに参加しました。
ホテルのロビー待ち合わせだったのですがドライバー+ガイドは1時間遅れてきました(笑)
客は自分一人でした。
車に揺られること30分…。
ホイアン到着です。
ホイアンは古くから港町として栄えていました。17世紀には大規模な日本人街が形成されましたが、その後江戸幕府による鎖国により日本人街も次第に廃れていってしまいました。
今となってはあまり日本人街の面影を見ることはできませんが、町を歩いているとどこか懐かしい感じがします。
そんな中、ひときわ目を引くのがこの来遠橋、別名日本橋です。
中国風の橋ですが、1593年に日本人が架けたのだそうです。
ちなみに右側に移っている男女は新婚さんのようで、友人と思われる人が写真撮影をしていました。
ベトナム人にとってもここは特別な場所なんですね。
その後近くの市場に寄ってみました。
活気がありますね。
続いて昼食です。
ホイアン名物その1、Cao Lau(カオラウ)です。
汁のない麺料理です。お好みに合わせて調味料をつけます。
ホイアン名物その2、White Rose(ホワイトローズ)とその3、Fried Wonton(揚げワンタン)です。
White Roseは米粉で作った皮にエビのすり身を詰めて蒸したものです。
Fried Wontonは揚げたワンタンにエビや豚のすり身を乗せたものです。
どれも癖がなく、日本人の口に合う味でした。おいしかった~。
その後車でダナンまで戻り、ダナン市内をぶらぶらしました。
3日目: 帰国
3日目は朝ホテルを出発して帰国です。
帰りもハノイ経由です。
VN162 (ダナン9:15発→ハノイ10:30着)
NH858 (ハノイ14:00発→ダナン21:05着)
ダナン空港。
ハノイノイバイ国際空港。
空港のラウンジでフォーの食べおさめです。
ちなみにハノイ→羽田はインボラアップグレードでビジネスクラスにしてもらいました。ラッキー。
旅行日: 2014年10月11日~13日